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【百日草特別レース後コメント】アーバンシック横山武史騎手ら

2023年11月05日 16:15

百日草特別を制したアーバンシック(c)netkeiba.com、撮影:下野雄規

 東京9Rの百日草特別(2歳1勝クラス・芝2000m)は3番人気アーバンシック(横山武史騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分59秒4(良)。クビ差の2着に4番人気マーゴットソラーレ、さらに1馬身3/4差の3着に2番人気アドマイヤベルが入った。

 アーバンシックは美浦・武井亮厩舎の2歳牡馬で、父スワーヴリチャード、母エッジースタイル(母の父ハービンジャー)。通算成績は2戦2勝。

レース後のコメント

1着 アーバンシック(横山武史騎手)
「走りますが、粗削りな馬です。新馬戦と違って、返し馬で大きく悪いことをしなかったのは成長だと思います。ノーザンファームと武井厩舎がうまく仕上げてくれていました。このまま良い方向に成長してくれたらと思います」

2着 マーゴットソラーレ(田辺裕信騎手)
「良い感じでしたが、勝った馬の脚が上でした。セーフティリードだと思ったのですが・・・」

3着 アドマイヤベル(浜中俊騎手)
「素直で性格の良い馬です。ポテンシャルはありますが、まだ体を使えず、動ききれない感覚が強いです。成長すれば楽しみです」

4着 サトノオラシオン(J.モレイラ騎手)
「良い馬ですが、体がまだ若く、成長に時間がかかるタイプだと思います。競馬のセンスは良いです。落ち着いていて、スタートが良く、良い流れだったのですが・・・」

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