【レパードS】ドバイ遠征帰りのバロンドールが4着 松永幹調教師「調教よりも実戦に行って良かった」

2024年08月04日 16:47

4着のバロンドール(カメラ・荒牧 徹)

◆第16回レパードS・G3(8月4日、新潟競馬場・ダート1800メートル、良)

 3歳馬によるダート重賞はフルゲート15頭で争われ、1番人気のミッキーファイト(牡、美浦・田中博康厩舎、父ドレフォン)がデビュー4戦目で重賞初勝利を挙げた。戸崎圭太騎手は14年アジアエクスプレス、16年グレンツェントに続き、歴代最多を更新する3勝目。なお、この勝利でジャパンダートクラシック・Jpn1(10月2日・大井競馬場、ダート2000メートル)への優先出走権を獲得した。勝ちタイムは1分51秒2。

 2着は11番人気のサトノフェニックス(和田竜二騎手)、3着は6番人気のミッキークレスト(坂井瑠星騎手)だった。

 松永幹夫調教師(バロンドール=4着)「いい内容でした。スタートもうまく出てくれて成長を感じます。調教よりも実戦に行って良かった。秋は自己条件から」

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