日本ダービーに出走予定のエリキング(c)netkeiba
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レディネス(21日・城谷)
プリンシパルSを勝って日本ダービー(6月1日・東京、芝2400m)への
ラストチケットをゲットした
レディネス(牡3歳、栗東・昆)がこの日、栗東CWで1週前追い切りを消化。横山典を背に6Fから14秒台の速いラップを刻み、ラストまで馬なりのまま勢いをキープ。残り1Fではやや内へモタれそうになるシーンもあったが、鞍上がうまく操縦し、真っすぐな姿勢を維持したままフィニッシュした。時計は6F77秒9-36秒4-12秒0と自己ベストに近いもの。これまで加減しつつの調整が多かった同馬が、これだけハードに追えるのは体調のいい証しで、本番に向けて悔いのない仕上がりぶりだ。
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エリキング(21日・竹原)
日本ダービー(6月1日・東京、芝2400m)に出走予定の
エリキング(牡3歳、栗東・中内田)が、川田を背に栗東CWで1週前追い切り。時計は6F79秒8-36秒4-11秒2(一杯)。6Fで
ロストシークレット(4歳2勝クラス)を0秒5追走すると、直線で並び掛けて追い比べで0秒3先着した。動きに活気があり、気配も前走時より良化。ひと叩きされて状態は上向いている。
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