8月3日の札幌競馬7R(3歳上1勝クラス)で鮫島克駿騎手が乗った
カペルブリュッケ(牡3歳、父
ドレフォン)が1着となり、この勝利で同馬を管理する浜田多実雄調教師(52)=栗東=が13年3月の開業以来、3037戦目でJRA通算200勝を達成した。
浜田調教師は「なかなか勝つことは難しいですし、時間はかかりましたが、馬主をはじめ関係者の皆様のおかげで、ここまでやってくることができました。いつも頑張ってくれているスタッフや、全ての馬にも感謝です。今後もひとつひとつ積み重ねて、もっと勝てるように頑張ります」とコメントした。