【注目馬動向】ジャパンダートクラシック制したナルカミは厩舎で静養 陣営「カイバはしっかり食べている」

2025年10月09日 13:26

ジャパンダートクラシック制覇から一夜明け、元気な姿を見せるナルカミ(右は担当の田端誠厩務員)(カメラ・荒牧 徹)

 10月8日のジャパンダートクラシック・Jpn1(大井・ダート2000メートル)を逃げ切って3歳ダート3冠の最終戦を制したナルカミ(牡3歳、美浦・田中博康厩舎、父サンダースノー)は一夜明けた9日、美浦トレセンの厩舎で静養した。

 前日は23時頃に帰厩。田端誠厩務員は「あれだけのレースをしてくれましたからさすがに疲れがあって、今朝も少し硬さがありましたが、カイバはしっかり食べているし、これから疲れをとってあげられれば」と説明した。

 3冠がかかっていたナチュラルライズを負かしての堂々たる勝利に「戸崎さんは開業した当初からいろいろと手伝ってもらっていて、その戸崎さんとG1を勝てたのがうれしいですね」と同厩務員は感無量の様子だった。

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