【菊花賞・1週前】武豊騎手とマイユニバースが初コンタクト「大逃げも戦略の一つになってくる」

2025年10月16日 13:07

武豊騎手が騎乗し、乱れのないフォームで駆け抜けるマイユニバース(カメラ・高橋 由二)

◆第86回菊花賞・G1(10月26日、京都・芝3000メートル)1週前追い切り=16日、栗東トレセン

 菊花賞で歴代最多の5勝を誇る武豊騎手が、マイユニバース(牡3歳、栗東・武幸四郎厩舎、父レイデオロ)と初コンタクトを取った。CWコースを単走し、馬なりで6ハロン80秒6―11秒3の好時計。「引っかかりそうで、難しそうですね。動きは良かったですよ」とジャッジした。

 前走の九十九里特別は7馬身差で逃げ切り。序盤から後続を大きく離し、4角で追いつかれたものの、再び差を広げた。武豊騎手は「すごく強かった。あれだけ強いレースができているので、大逃げも戦略の一つになってくるでしょうね」とイメージをふくらませた。

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