キクノストーム7馬身差の衝撃V、陣営は芝も選択肢に

2011年07月11日 12:01

 好スタートから先頭に立った5番人気のキクノストーム(牡、父スタチューオブリバティ、栗東・牧田)が直線で後続を突き放し、最後は7馬身差をつけての圧勝劇。勝ちタイムは1分13秒3。2着は3番人気のゴーイングストーン、さらに3馬身半差の3着には1番人気のパトロネージュが入った。

「強かった。イレ込みながらも癖はなく、我慢もできた」と幸は心地よい汗をぬぐった。新種牡馬スタチューオブリバティ産駒のJRA初勝利。今年の北海道トレーニングセールでは一番時計をマークした素質馬。牧田師は「今後は芝も選択肢に入れたい」とスピードの高さに満足げだった。

提供:デイリースポーツ

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