【渡島特別】(函館)〜ナムラドキョウが叩き合いを制す

2013年07月20日 16:40

函館12Rの渡島特別(3歳以上1000万下・ダート1700m)は、5番人気ナムラドキョウ(古川吉洋騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分45秒0。ハナ差の2着に3番人気スターバリオンが、ハナ差の3着に1番人気タガノジョイナーがそれぞれ入線。

ナムラドキョウは栗東・福島信晴厩舎の3歳牡馬で、父フサイチリシャール、母ナムラヒミコ(母の父キンググローリアス)。通算成績は15戦3勝となった。

レース後のコメント
1着 ナムラドキョウ 古川吉洋騎手
「53キロですし、早めに動いていきましたが、抜け出してからは遊んでいるくらいでした。よくなるのはまだ先かと思っていましたが、今どんどんよくなっています」

3着 タガノジョイナー 岩田康誠騎手
「この距離にもだいぶ対応できるようになりました。3〜4コーナーで早めに動いた分、最後は甘くなってしまいました」

4着 クローバーリーフ 菱田裕二騎手
「気難しい面がありますから、リズムよく走らせようと心がけました。最後も辛抱してくれました。次走はもっとよくなると思います」

提供:ラジオNIKKEI

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