アロマティコが接戦制す、三浦「このあとも楽しみ」/巴賞

2014年07月07日 12:00

 函館11R・巴賞(芝1800m)は最後方からレースを進めた3番人気のアロマティコ(牝5歳、栗東・佐々木)が、ゴール前5頭のたたき合いを最内から制した。勝ちタイムは1分48秒1。首差の2着は6番人気のセイルラージ。さらに首差の3着は同着で8番人気のミッキーパンプキンと5番人気のシゲルササグリが分け合った。

 三浦は「きょうは馬の状態が良かったことが一番。最後は最内をうまく突くことができたし、怖がらずに走ってくれました」とホッと胸をなで下ろし、「(昨秋の)エリザベス女王杯(3着)の時よりもパワーアップしています。このあとも楽しみですね」と目を細めた。

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