札幌12Rの大通特別(3歳上1000万下、ダート1700m)は1番人気
ランドマーキュリー(藤岡康太騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分45秒1(良)。2馬身差2着に5番人気
トミケンユークアイ、さらにアタマ差で3着に3番人気
レッドグランザが入った。
ランドマーキュリーは栗東・安達昭夫厩舎の4歳牡馬で、父サウスヴィグラス、母メジロカンナ(母の父メジロライアン)。通算成績は16戦4勝となった。
〜レース後のコメント〜
1着
ランドマーキュリー(藤岡康騎手)
「前走の勝ち方が良かったので、自信を持って乗りました。3〜4コーナーの手応えが良く、あとは進路を探すだけでした。モタれる面が良くなってきたのが大きいです」
2着
トミケンユークアイ(勝浦騎手)
「状態の良さを感じました。スムースに運べれば、このくらい走れる力のある馬です」