ランディングバースが圧勝デビュー、菱田「先が楽しみな馬」/東京新馬

2014年10月20日 12:00

 1番人気のランディングバース(牡、父オネストマン、美浦・加藤征)が後続を完封。好スタートからハナを奪うと、そのまま後続を寄せ付けることなく5馬身差をつけて逃げ切った。勝ちタイムは1分26秒9。2着は先行した2番人気のシベリアンマッシブ。さらに5馬身差の3着には直線でジリジリと差を詰めた11番人気のサンローガンが入った。

 菱田は「物見をしたり、まだ体にも余裕があるけど、先が楽しみな馬ですね」と満足そう。加藤征師も「スタートが速くて良かったね」とうなずく。次走については「(福島県の)ノーザンファーム天栄に放牧して、体調を見てから」と話した。

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