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【メイクデビュー】(福島5〜6R)〜ラッキーボックス、レディエントブルーが勝利

2015年07月04日 15:21

福島5Rのメイクデビュー福島(芝1200m)は1番人気ラッキーボックス(田辺裕信騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分09秒3(良)。2馬身半差の2着に3番人気ストーミーシー、さらにクビ差の3着に4番人気キチロクステージが入った。

ラッキーボックスは美浦・黒岩陽一厩舎の2歳牝馬で、父ディープスカイ、母レディバウンティフル(母の父Spectrum)。

〜レース後のコメント〜
1着 ラッキーボックス(田辺裕信騎手)
「センスがあると聞いていて、逃げるか2番手でというイメージでしたが、スタートが思ったより出なかったので控える形になりました。二の脚があった分、楽にいい位置につけられましたし、直線は期待通りに伸びてくれました。控えて勝てたのは大きいです」

2着 ストーミーシー(内田博幸騎手)
「がんばっているのですが、勝ち馬には内でうまく立ち回られてしまいました。この馬自身、外枠で行き脚がついた部分もあります。距離は長くてもやれそうです」

3着 キチロクステージ(二本柳壮騎手)
「いいスピードはあるのですが、決め手の差で負けてしまいました」

4着 シゲルサケガシラ(蛯名正義騎手)
「流れに乗れましたが、終始手応えはよくありませんでした」


福島6Rのメイクデビュー福島(ダート1150m)は6番人気レディエントブルー(北村宏司騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分11秒3(良)。アタマ差の2着に2番人気タイガーヴォーグ、さらに1馬身1/4差の3着に4番人気グラスウォリアーが入った。

レディエントブルーは美浦・尾形和幸厩舎の2歳牝馬で、父バトルプラン、母オオシマジョリー(母の父アフリート)。

〜レース後のコメント〜
1着 レディエントブルー(北村宏司騎手)
「スタートして1歩目は出たのですが、周りの馬に気をつかって、そこから下がってしまいました。新馬だけに周りの馬もフラフラしていましたし、揉まれてつらい競馬になりましたが、進路がとれてからはよく伸びてくれました。操縦性があるのはいいと思います」

(尾形和幸調教師)
「調教ではいい感触をつかんでいました。スタートして、もっと好位につけて行くかと思いましたが、後ろのポジションになって、それでもよく走ってくれました。距離は短いところ、1200mぐらいでしょうか。今後はダート路線を進むことになると思います」

5着 ウインフェルベール(津村明秀騎手)
「まだ全体的に子どもっぽい馬ですが、いいスピードがありますし、悪くないと思います。一度叩いて、次はよくなるでしょう」

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