木村哲也厩舎のシェドゥーヴルが快勝(c)netkeiba.com、撮影:下野雄規
中山6Rのメイクデビュー中山(芝2000m)は1番人気
シェドゥーヴル(W.ビュイック騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分03秒9(良)。1馬身1/4差2着に11番人気
カミノシルヴィ、さらに3/4馬身差で3着に7番人気
エコロドリームが入った。
シェドゥーヴルは美浦・木村哲也厩舎の2歳牡馬で、父
オルフェーヴル、母ヒルダズパッション(母の父Canadian Frontier)。
〜レース後のコメント〜
1着
シェドゥーヴル(ビュイック騎手)
「ややこしい馬にはたくさん乗ってきましたが、それにしても乗り難しい馬です。直線は負荷をかけた瞬間に左へヨレました。それでも左ムチを入れたらもうひと伸びしてくれました。
オルフェーヴルに似ていると言ったら大げさかもしれませんが、力があることは間違いないです」
2着
カミノシルヴィ(西田騎手)
「距離がどうかと思っていたので、折り合いを重視して乗りました。新馬特有の流れにうまく対応してくれて、距離もこなしてくれました」
5着
ジュンサンム(津村騎手)
「まだトモが弱くて、直線でフラフラしていました。使っていけば良くなりそうです」
6着 レオ(北村宏司騎手)
「稽古の時からそうでしたが、レースではより他の馬を怖がっていました。もう少し慣れて自信を持って走れるようになるといいですね」