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【JRA】ランブリングアレーが引退、繁殖馬に

2022年03月24日 06:30

大雨の中山牝馬Sで重賞初制覇を飾ったランブリングアレー(撮影:小金井邦祥)

 昨年の中山牝馬S覇者ランブリングアレー(牝6、栗東・友道康夫厩舎)は、3月23日付で競走馬登録を抹消された。

 今後は、北海道千歳市の社台ファームで繁殖馬となる予定。同日にJRAが発表した。

 ランブリングアレーは父ディープインパクト、母ブルーミングアレー、母の父シンボリクリスエスという血統。

 2018年10月に京都競馬場でデビュー。2020年6月の垂水S勝利でオープン入りし、翌年の中山牝馬Sで重賞初制覇。続くGI・ヴィクトリアマイルでも2着に好走した。

 通算成績は20戦6勝。獲得総賞金は2億1412万5000円(付加賞含む)。

(JRAのホームページより)

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