大逃げで見事勝利したレッドベルオーブ(c)netkeiba.com
28日、小倉競馬場で行われた小倉日経OP(3歳上・OP・芝1800m)は、大逃げを打った幸英明騎手騎乗の2番人気
レッドベルオーブ(牡4、栗東・藤原英昭厩舎)が、そのままゴールまで押し切り、2着の3番人気
シュヴァリエローズ(牡4、栗東・清水久詞厩舎)に3馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分45秒5(良)。
さらに1/2馬身差の3着に1番人気
ヴァリアメンテ(牡4、栗東・中内田充正厩舎)が入った。
勝った
レッドベルオーブは、父ディープインパクト、母レッドファンタジア、その父Unbridled's Songという血統。2020年11月のデイリー杯2歳S以来の勝利となった。