ターファイトC

【新馬戦】良血パシフィックルート 長くいい脚初陣V 池添「息遣いにも余裕が」

2024年01月29日 06:00

 新馬戦を快勝したパシフィックルート(右)=撮影・石湯恒介

 「新馬戦」(28日、京都)

 2番人気のパシフィックルート(牡3歳、父ロードカナロア、栗東・高野)が、2番手から長くいい脚を使って抜け出した。17年フラワーC勝ちのファンディーナを母に持つ良血が初陣Vを飾った。

 池添は「まだビッシリとつくっていないし、息遣いにも余裕があった。この状態でしっかり勝ち切るのは能力がないとできない」と好感触。母も管理した高野師は「二千を持つことが分かったのは大きい。今後は慎重に見極めたい」と語った。

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